iPhoneXなどで、顔認証が広く採用されてきているので、Windowsの顔認証を試してみることにした。
Windows Helloという機能に顔認証、指紋認証ができるようだ。今回は顔認証をテストする。
顔認証専用のWebカメラを購入する必要があり、買ったのがマウスコンピュータが販売しているCM01というもの7000円程度です。
説明書に従い、ドライバのセットアップとアカウントへの顔認識の登録で、再起動すると、顔認証でロック画面がらWindowsに切り替わる。
ロック画面では常に顔をサーチしているようだ、眼鏡をかけると再度顔認証に登録することで、眼鏡をかけても認証されるようになる。
なお、このカメラはUSBカメラとしては利用できないようだ(できるもしれないが自分環境ではエラーがでて使用できない)
Windowsのロック画面からいままでPINコード入力を要求されていたのが、何も出ないでカメラですぐに認証されるのでキーボードには触れなくていい。便利。今まではPINコードの入力が面倒なので、ロック画面に切り替わる時間を大きくしていた。これは言えばセキュリティ上安全ではない。ちょっとセキュリティはアップしたかな。日光が直接顔に当たるようなときは、顔認証がうまくいかないようですので、直射日光が当たらないようにした方がいい。カメラは赤外線カメラのようです