センサーサイズ

デジタルカメラには、写真を撮影するセンサーが必ず搭載されています。
このセンサーが、画質を左右する最大のものです。
センサーサイズは、大きいほど画質がいい。
センサーは画素数が多いものほどいい。
これは、一般的な常識です。
なお、センサーが大きいほど、画素数が多いほど値段が高くなります。

一眼レフカメラには、センサーサイズが、APS-Cという規格あり、これが一般的でフルサイズのカメラはプロ向けという機種になっているようで、値段が大分違います。
画素数が同じなのにセンサーサイズで画質が違うのと疑問を持つ方も多いと思います。
センサーサイズが大きいと、一画素当たりに入る光の量が違いますので、それだけノイズに左右されずに、正確に情報を得ることができます。
ほぼ写真のきれいさはセンサーにほぼ依存しているので、
ミラーレスと、一眼レフでもセンサーサイズと画素数が同じであれば、とれる写真はほぼ同じです。